クマホームはここが違います
福岡のホームインスペクション(住宅診断)業者“クマホーム”は、お陰様でたくさんのお客様に選ばれています。こちらでは、当社が選ばれる理由とは? 他社と何が違うのか? について、くわしくご紹介します。
理由1:日本最大のホームインスペクターの団体「NPO法人日本ホームインスペクターズ協会」公認のホームインスペクター(住宅診断士)が診断します。
当社には、日本ホームインスペクターズ協会(略してJSHI)公認のホームインスペクターが在籍しています。独自の資格試験に合格し登録した1500名以上(2024年7月現在)のホームインスペクターが所属する団体です。
クマホームの住宅診断は、公認ホームインスペクターが、協会の倫理行動規定を遵守して行いますので安心です。
理由2:「何かのための」はNG!クマホームはホームインスペクション専業を目指しています。
現在、ホームインスペクターのほとんどが建設業やリフォーム業、不動産業などとの兼業です。
日本におけるホームインスペクションの市場はまだ未成熟なので現状仕方がないところですが、中には、本業のための営業ツール(いわゆる診断商法的な)と考える業者や、箔をつけるために資格だけでも取っておくといった業者が存在するのも事実です。
「リフォーム工事を受注するための」「売買契約を結ぶための」といった「何かのための」ホームインスペクションでは意味がありません。
当社も住宅工事を行ってはおりますが、ホームインスペクションの御依頼者様に対して当社の方から積極的に修繕やリフォーム工事の営業を行うことは一切ありません。
また、クマホームはホームインスペクション専業を目指しており、そのための普及活動や、協会の活動にも積極的に参加・貢献しています。
理由3:資格だけじゃない!? 豊富な住宅トラブルの現場経験から、劣化診断には自信があります。
国土交通省の「インスペクション・ガイドライン」にある検査人の資格は、
①建築士 ②建築施工管理技士 ③住宅検査やアフターフォロー・リフォームなどの実務経験者とされています。
クマホームのホームインスペクターはこの三つの資格を全て満たしています。
とはいえ、どんなことでも経験や実績が重要なのは言うまでもありません。
たとえば、同じ建築士資格者でも設計の経験が長い方と、現場での施工監理の経験が長い方とではその知識や経験・スキルに大きく違いがありますし、木造戸建てを主に扱ってきた方と鉄筋コンクリート造のビルを扱ってきた方とでもやはりその実績には違いが生じます。
当社代表はリフォームや住宅メンテナンスの経験が豊富。これまでに住宅トラブル対応1万件を超える実績があり、ダメージを受けやすいところを良く知っています。また、その生の経験から不具合の早期発見・早期対応が大切というインスペクションの重要性を認識しているのです。
劣化診断は自信がありますので、安心してお任せいただけます。
理由4:しあわせなおうち探しのお手伝い!コミュニケーションを重視したわかりやすい報告を心がけています。
ホームインスペクションでは、診断結果の報告や今後の修繕についてのアドバイスなどは、わかりやすく伝えてもらいたいもの。聞きたいことも聞きにくいような業者では困りますよね。
クマホームの検査員は、これまで常にお客様相手の職業に従事してきましたので、対人コミュニケーションも問題なし。
診断結果から、建物の現在のコンディションとその原因、今後の付き合い方などわかりやすくご説明します。
理由5:急な出会いも逃さずに!土日祝日営業、電話受付20時までOK。
人気物件ほど早く売れてしまうもの。
土日祝日の診断も行っておりますし、明日診てもらえないか、明後日診てほしいといったご依頼にもできる限り対応しています。
時間の余裕がない方向けに「内見同行コース」もご用意しています。
これぞという良い物件に出会ったら、すぐにお問合せ下さい。
理由6:アフターフォローは永年無料!住宅メンテナンス診断士Rが在籍。おうちの主治医としてお付き合いさせていただくこともできます。
当社でホームインスペクションを実施した物件についてはその後のアフターフォロー永年無料。
診断したおうちのことで何か疑問・不安が生じた際には何でもご相談ください(電話やメールを基本とします)。
また、クマホームではホームインスペクションの他にも、おうちにまつわる「ちいさな困った」についても解決のお手伝いをさせていただくことができます。
当社には住宅メンテナンス診断士R資格者も在籍。診断、治療、アフターケアとあなたのおうちの主治医としてお付き合いさせていただくこともできます。
まずはお気軽にご相談ください。
ホームインスペクション、どこに頼めばいい?
「住宅診断を頼みたいけど、どの会社に頼めばいいんだろう……」。ホームインスペクション(住宅診断)を依頼する機会は、そうそうないもの。業者選びも難しそう。
また残念なことに、第三者を語りながら実は物件を扱う不動産会社と提携している業者もあったり…。選ぶ際には注意が必要です。
こちらでは、福岡のホームインスペクション業者の“クマホーム”から、お客様が業者選びで失敗しないためのアドバイスをさせていただきます。是非参考にしていただき、よい業者をお探しください。
依頼しない方がいい住宅診断業者チェック
住宅診断業者の中には、残念ながら依頼しない方がいい業者もいるのが事実です。
一度以下の項目をチェックしてみましょう。
- ホームインスペクションは、買主側でも売主側でもない第三者が客観的な立場で行うことが重要です。
これは国土交通省の「インスペクション・ガイドライン」にも明言されている最低限の条件と言えます。
自社で建てた物件を自社で診断する、自社の管理物件を自社でチェックするというのはもちろん、子会社、グループ会社、関連会社など第三者性が疑われる業者への依頼は避けた方が良いでしょう。
- 現在、ホームインスペクターのほとんどが建築業者やリフォーム業者、不動産業者です。「リフォーム工事を受注するための」「売買契約を結ぶための」といった、「何かのための」ホームインスペクションでは意味がありません。
その業者は別の目的のために都合の良い診断・報告をしないという確信がもてますか?
- 国土交通省の「インスペクション・ガイドライン」にある
検査人の資格は
①建築士
②建築施工管理技士
③住宅検査やアフターサービス・リフォームなどの実務経験
とされています。
また、会社の代表者など一部のみが資格を満たし、現場で診断するスタッフは資格を満たしていないといったこともあります。事前に確認しておきましょう。
- どんなことでも、経験や実績が重要なことは言うまでもありません。これはホームインスペクションについても同じです。例え、建築士でも、設計・建築・リフォーム・メンテナンスなど住宅に携わった経験が少ないと不安です。木造戸建てに詳しい人がRCマンションに疎いとかその逆もあります。
- ホームインスペクションは、専門知識を持つホームインスペクターが、住宅の状態を診断するものです。価格は決して安くはありませんが、安すぎても診断の品質に不安が生じます。
相場は、基本的な範囲であれば5~7万円程度、オプションサービスなどで詳細に調査するなら8~15万円程度です。これを目安に、適切な価格設定であるかどうかをしっかり見極めましょう。
無料という業者には、要注意です。仕事である以上、無料で出来るはずはないのです。他に狙いがあるのでは?
- ホームインスペクションでは、診断結果の報告や今後の修繕についてのアドバイスなどは、わかりやすく伝えてもらいたいものです。コミュニケーションがとりにくい担当者では、聞きたいことも聞けなくなってしまうかもしれません。担当者の人柄や相性なども大切だと言えます。また、診断後の相談も気軽にできるような良好な関係性を保てる担当の方をオススメします。
クマホームは、中立的な第三者としての「ホームインスペクション専門会社」を目指しています。調査を担当するのは、JSHI公認ホームインスペクター資格者(認定会員)。リフォーム・営繕工事など1万件を超える住宅トラブルに携わってきた実績から、劣化・欠陥の診断を得意としています。
過去に飲食店や企業営業など、人を相手にする仕事に携わってきたこともあり、コミュニケーション能力も問題ありません。当社が、正しいホームインスペクションを適切な価格でご提供します。住宅診断は、どうぞクマホームにお任せください。