福岡市内で中古一戸建てホームインスペクション(住宅診断)を行いました!
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福岡市内で中古戸建ホームインスペクション(住宅診断)を行いました。
昨日お問合せいただいて、急遽本日の実施。売主様のご都合で今日を逃すとしばらく実施できないタイミングだったようです。
上の画像→タイルは打診棒を使って診断。タイルの下に空洞があるとカランと高い音が響きます。
下の画像→外壁を手でなぞって手に粉がつかないかを調べます。粉がつくようなら外壁材の表面が劣化していると診断できます。
画像3→オプションの小屋裏進入調査。もうこの時期の小屋裏は暑いです・・・。雨漏りの形跡の有無や、ふだんみえない箇所だからこその何かがないか調べます。
画像4→オプションの床下進入調査。適切に換気がとれている床下は小屋裏とは反対に涼しく快適。あと5センチ高さがあれば台車使えたのに・・・そうそう楽はできません(^_^;)
画像5→横に長い配管は勾配をチェック。適切な勾配がとれていないと排水詰りの原因になりますね。
現場での調査が終わってこれで半分。
これから残りの半分、報告書の作成です!