筑紫野市で新築戸建ホームインスペクション(住宅診断)を行いました!前編
筑紫野市で新築戸建ホームインスペクション(住宅診断)を行いました。二年前の事例です。
建売住宅でしたが、なかなか指摘箇所が多かった物件だったと記憶がよみがえってきました。ごく一部ですが、ご紹介しておきます。
この案件はその指摘箇所の多さからご依頼者様も不安になられ、手直し後の再立会の際にも当社のチェックを再度ご依頼されました。
いってみれば傷や接着不良など表面上の仕上げ部分の不具合ですが、こういう誰がみてもわかるようなミスは、見えないところではどうなのかという不安をあおるには十分です。
今回は、前半として屋外と屋内の診断結果をご紹介します。
バルコニーに忘れ物が・・・足場の部品です。
工務店さんは、近日業者さんが取りに来ることになっているので・・・とご説明されていましたが、内覧会の日が決まっているのならどこかに移しておくぐらいの配慮があっても良いのでは?
打診棒でポーチタイルの浮きを調べています。
巾木のコーナーキャップの外れ多数。
外れていないものもカッターで切った跡が・・・